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フォトニュース

2020年6月24日

ニュースの写真1

本年度初の「ショーン先生と遊ぼう」を行いました。YouTube配信や職員紹介で皆様お知りおきいただいていると思いますが、本附属学園のALT、Koopman Sean Allan 先生に月1日幼稚園に来てもらい、異なる文化や英語に触れる体験をしています。どんな活動をしているの?とお思いでしょうから、本日の様子をお伝えします。

本日は、ことり組中心の活動でした。次回(7月)はそら組というように、月毎に交代で行っています。ことり組のみんな、YouTubeで見たことのあるショーン先生が朝から保育室にいることにびっくり。照れる子ども有り、いきなり膝の上に座る子どもあり、なんとなく「ハロー」と小声で言ってみる子どもありでした。

最初に、YouTubeでも配信した手遊び歌「Head Shoulders Knees and toes!」で遊びました。「知ってる!」といいながら喜んで真似していました。ショーン先生がテンポを速くしたり、遅くしたりするのを、「もっと早く!」とキャーキャー言いながら喜んでいました。

続いて、英語でのご挨拶。「Hello,my name is Sean」に続けての自己紹介タイムです。教員が見本を見せた後、子どもたち同士で挨拶をしました。

挨拶は、言葉でした後、肘タッチ。

あ、ちなみに、ショーン先生は活動中、子どもたちに指示を出す時を含めて、すべて英語で話しています。話ながら、表情や仕草で子どもたちに伝わるように工夫しています。ちなみにこれは内緒ですが、ショーン先生、日本語ペラペラです(笑)。

続けて、ネームプレート作りをしました。事前にショーン先生がローマ字表記で子どもたちの名前を記入したカードを準備してくれました。名前をよばれたら取りにいくのですが、さすがネイティブの発音でよばれると、かっこいいです。

下写真は写真修正で名前を消していますが、それぞれローマ字表記で名前が書いてある紙に、自分なりに絵を描いて飾り付けをしました。

ショーン先生にネームプレートに入れてもらいます。この名札は、「ショーン先生と遊ぼう」で1年間使用します(持って帰りたいと騒いでましたが)。

最後に、英語の絵本を読んでもらいました。「My Name Is Parrot

ことり組での活動が終わった後は、「自分で見つけた遊び」に入ってもらいます。子どもの遊びに英語で話しかけ、表情豊かに関わってくれるので、子どもたちショーン先生が大好きです。

今年は「講座つき」でも、ショーン先生による「英語で遊ぼう」を実施しますので、どうぞお楽しみに。

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