







恐ろしさを感じる!
12月12日(木)に、松江警察署生活安全課よりお越しいただき、9年生を対象に薬物乱用防止教室を開催しました。実話をもとにしたお話から薬物乱用者やその周辺の人々の悲惨な末路を知り、薬物乱用によって人生が壊される恐ろしさを改めて感じました。さらに「薬物関係者は薬物を使って幸せになろうとするが、薬物を使っても現実は変わらない」との言葉から薬物を乱用することの意味のなさを学ぶことができました。また、お話の途中で2名の生徒が代表して取り調べのロールプレイングを体験しました。実際に薬物乱用者の取り調べをされてきた刑事さんが乱用者役となり、乱用者とのコミュニケーションの困難さや異常な様子を肌で感じることができました。
松江警察署生活安全課の皆様、年末のお忙しい中お越しいただき、本当にありがとうございました。