11/1(金)3年生で「味覚の授業」を行いました。「味覚の授業」とは、料理人、パティシエ、生産者らがボランティアで、全国の小学校の3年生から6年生を対象に、味の基本となる4つの味「塩味」「酸味」「苦味」「甘味」に加え、第5の味覚である「うまみ」について教え、味覚を意識させ、食の楽しみ学べる授業です。もともとはフランスで始まったものだそうです。この日、「味覚の一週間」島根県支部の支部長さんをはじめ、市内の老舗旅館の社長さんや調理師さん、栄養士さん、銀行の方…などなど、たくさんのボランティアのみなさんにお世話になりました。また、保護者のみなさんにも多数ご参加いただき、とても有意義な時間となりました。