


プラスワン!
附属学校園「あいさつプラスワン」運動を実施しています。プラスワンということで、「誰もが過ごしやすい学校にする」ための目標を学級ごとに決めて取り組んでいます。一人ひとりのほんの少しの思いやりと実行が大事ですね!
プラスワン!
附属学校園「あいさつプラスワン」運動を実施しています。プラスワンということで、「誰もが過ごしやすい学校にする」ための目標を学級ごとに決めて取り組んでいます。一人ひとりのほんの少しの思いやりと実行が大事ですね!
続く、広がる!
卒業生で高校1年生の小吹一陽さん、奈良井賢心さん、山田大有佑さんが島根の木を活用したキーホルダーの商品開発と販売に成功しました。先日、テレビのニュースでも大きく取り上げられていました。未来創造科での探究が続いて、さらに広がりを見せていることをとてもうれしく思います。
キーホルダーを昇降口に展示していますので、ご来校の際にはどうぞご覧ください。
恐ろしさを感じる!
12月12日(木)に、松江警察署生活安全課よりお越しいただき、9年生を対象に薬物乱用防止教室を開催しました。実話をもとにしたお話から薬物乱用者やその周辺の人々の悲惨な末路を知り、薬物乱用によって人生が壊される恐ろしさを改めて感じました。さらに「薬物関係者は薬物を使って幸せになろうとするが、薬物を使っても現実は変わらない」との言葉から薬物を乱用することの意味のなさを学ぶことができました。また、お話の途中で2名の生徒が代表して取り調べのロールプレイングを体験しました。実際に薬物乱用者の取り調べをされてきた刑事さんが乱用者役となり、乱用者とのコミュニケーションの困難さや異常な様子を肌で感じることができました。
松江警察署生活安全課の皆様、年末のお忙しい中お越しいただき、本当にありがとうございました。
科学界の卵たち!
「広げよう科学のこころ つなごう友情の絆」のスローガンのもと、12月13日(金)〜15日(日)に姫路市のアクリエひめじにて、科学の甲子園ジュニア全国大会が開催されました。この大会は、全国の中学生が科学と実生活・実社会との関連に気付き、科学を学ぶことの意義や楽しさを実感できる場として毎年開催されています。各都道府県の代表6名が集まり、筆記競技と2つの実技競技の総合得点で競い合いました。
島根県を代表して、本校8年生の井上瑞己さん、小玉龍太郎さん、飯田智悠さん、足立理桜さん、広瀬夏鈴さん、須山晴史さんが参加しました。県の予選通過からおよそ2ヶ月、筆記競技や事前公開競技の試行錯誤を重ねての参加となりました。当日は、分担して筆記競技に挑んだり、本番のハプニングにも協力して乗り越えて実技競技に取り組んだりできました。県外の中学生とも仲良くなり、科学の仲間を得ることができました。今後の科学界での活躍がとても楽しみです。
写真は、競技後の交流会の様子です。
能楽を学ぶ!
12月16日(月)喜多流能楽師の大島衣恵さん、幸流小鼓方の横山幸雄さん、松江喜多会の皆さんをお招きして、9年生への能楽教室を行いました。島根大学法文学部教授の小林准士先生の「松江藩と能楽」のお話で松江と能楽、小泉セツと能楽の歴史的な紐解きをしていただいたのち、謡(うたい)と小鼓(こつづみ)よる演奏を聴き、続いての小鼓体験ワークショップでは、立候補した生徒2名が実際に小鼓の打ち方を体験しました。二人ともすぐにコツをつかんでいい音を鳴らしていました。最後は、謡のワークショップもあり、大島先生の謡に合わせて「猩々(しょうじょう)」の一節をみんなで謡いました。