このページの本文へ

島根大学教育学部附属義務教育学校後期課程 ホーム

Menu

サイトマップ

このページの位置: ホーム > フォトニュース > 2024年12月 > 4ページ目

フォトニュース

2024年12月

ニュースの写真1
ニュースの写真2
ニュースの写真3
ニュースの写真4
ニュースの写真5
ニュースの写真6
ニュースの写真7

古典への入口!

~秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ~

時を超えて、今なお強い光を放ち続けている百人一首。本校の冬の風物詩である百人一首大会の9年生の部を12月17日(火)に行いました。9年生ともなると読み札が読み上げられるとほぼ同時に取り札に手を伸ばす生徒もおり、とても白熱した大会になりました。昨今では「読み上げ」のYou Tubeやアプリがあるなど、古典への入口としての百人一首人気は絶大です!

ニュースの写真1
ニュースの写真2
ニュースの写真3
ニュースの写真4
ニュースの写真5
ニュースの写真6

松江市長を訪問!

12月17日(火)に9年生の未来創造科の「人間とコミュニティ」カテゴリーの魅力発信チームが、上定松江市長を訪問しました。魅力発信チームは「どうすれば松江市民が松江に興味を持ち、松江の魅力を知ることができるのだろうか」という課題を設定し活動をしてきました。松江すごろくの作成や、松江市役所子ども政策課の協力を受け、高校生との松江の未来を考える「住みたいまち」プロジェクト会議を開催してきました。この日は、上定松江市長に、その活動の成果をプレゼンしたり、自分の考える「住みたいまち」や「松江市への要望」などを伝えたりしました。

ニュースの写真1
ニュースの写真2
ニュースの写真3
ニュースの写真4
ニュースの写真5
ニュースの写真6

7年未来創造科ラスト授業第1章!

12月18日(水)は、7年未来創造科の総括の時間でした。公民館訪問を通して行ってきた一年間の探究をみんなで振り返りました。出会った方々、活動してきたことなどを思い起こしたり、探究前後の住みまちをテキストマイニングで比較したりしました。探究前後の住みたいまちの変容について、生徒から『探究前は「自分がやりたいこと」「便利さ」「もの」について書かれていたが、探究後は「地域のいろいろな人のための住みたいまち」「福祉や文化、歴史などに目が向けられている」』といった分析結果が発表されました。そして、探究してきたことをまとめた新聞のコンテスト結果を発表し、表彰しました。表彰されたのは、青山 和さん(1位)、桑原 暁大さん(2位)、平岩 大地さん(3位)、岡野 愛央さん・三代 智弘さん(4位)の5名でした。

ニュースの写真1
ニュースの写真2
ニュースの写真3

7年未来創造科ラスト授業第2章!

この日は、大田市馬路まちづくりセンターでの活動を通して探究をしておられる島根大学の4回生平田若葉さんと島根大学の作野広和先生もお招きしました。平田さんからは、地域が抱える課題は地域によって異なり、それぞれの地域で課題に向き合い続けていることをお話しいただきました。書籍などには書かれていないことも、地域の方とかかわることで見えてくることも教えていただきました。
作野先生には、7年生が1年間探究してきた姿や探究前後の住みたいまちの変容についてしっかり考えていることをほめていただきました。今年度の未来創造科の探究の修了をみんなで喜び、来年度の探究に向けて意欲がわく時間となりました。

ニュースの写真1
ニュースの写真2
ニュースの写真3
ニュースの写真4
ニュースの写真5
ニュースの写真6

オンラインで沖縄レクチャー!

8年生は来年の春に予定している沖縄への修学旅行に向けた事前学習を進めています。12月18日(水) には、沖縄県について現地の方から直接お話を聞く機会となる「沖縄レクチャー」を行いました。講師は、元沖縄観光親善使節で2015ミス沖縄の山内彩美さん。島根と沖縄をオンラインでつないでの形で実施しました。
観光や自然、歴史、文化など様々な分野の話を聞くことができ、貴重な機会となりました。途中では、沖縄の踊りを教えてもらう場面もあり、画面越しに山内さんの動きを見ながら、みんなで踊る場面もありました。会の最後の生徒からの質問コーナーでは、「4月の沖縄旅行で帽子はあったほうがよいか?」や「沖縄に行った記念として写真を撮るおすすめスポットを教えて!」など修学旅行を見通した質問が多くあがりました。

1 2 3 4 5 6

ページの先頭へ